新着情報
2013.03.19
ホンダが2015年からエンジン供給でF1に復帰か!
ホンダがエンジン供給で自動車レース最高峰のF1に2015年からの復帰を検討しているという記事が3月18日付の中日新聞に掲載されていた。供給先は黄金時代を共にしたイギリスの名門「マクラーレン」とのこと。以前レースで活躍していたころは、エンジン排気量が1500CCのターボ付きだった。20000回転まで回るエンジンだったと思うが、高回転でターボの負担も大きかったのでターボメーカーのIHI(石川播磨重工)を泣かせていたことをつい思い出す。今度の新しいエンジンは、どのような内容になるのか?また、レースで活躍できるのか?今から興味津々です。
(大須自動車:加藤博久)